
ブレーキメンテナンス製品やギア潤滑製品を取り扱うメーカー様からの問い合わせです。
新商品のギヤオイルに小分け充填に最適な容器を探しておられました。廃棄しやすい容器形態をご希望でした。
お客様のご要望
- 廃棄に困らず、耐油性の高い容器での販売
弊社の提案
オイルは缶の容器に小分け充填するのが一般的ですが、ユーザー目線では廃棄しにくい形態ではあります。
そこで廃棄の手間が少なく、耐油性の高いチューブのご提案をさせていただきました。
弊社で取り扱いのあるタックチューブは多層構造になっており、耐油性が高いのが特徴です。また経口を広い物や細い物に取り換えることができ、使用用途にも汎用性があります。
弊社の具体的な製造方法
経口の広いチューブなので、充填作業で問題が起こることはありませんでした。
中栓を取り付けるので長期保管、長距離輸送でも漏れることはありません。
チューブはラベル張りが難しいのですが、熟練の従業員が器用に仕上げてまいります。