グリス充填
グリス充填３０年の実績
ジェーシーエスにはグリスの小分け充填を請け負って30年以上の実績があります。
グリスの充填作業に当たっては、SDSを参照しつつ、バルク性情そしてこれまでの充填経験を踏まえ、適切な充填機を選定します。
必要に応じ、原体を加温して充填する場合もあります。
海外発送向けにGHS対応の実績もありますのでお気軽にご相談ください。
あらゆる容器に充填可能です
PEチューブ・ラミネートチューブはもちろん、1g以下のフィルム容器への充填、各種アルミ缶や20kgのペール缶まであらゆる容器にグリスの詰替えをすることができます。
お客様のご要望の形へ
こんな商品をお考えではありませんか？
- 海外発送用にGHS対応ができるところを探している
- グリスをエアゾール化したい
- 使用用途だけ伝えて商品化したい
ジェーシーエスでは原料の選定から容器・ラベル作りまで一貫してお手伝いできるノウハウがございます。
ぜひ一度ご連絡くださいませ。
主なグリス充填の流れ
～輸出向けGHS対応 400gグリース PEチューブへの充填加工～
400gのグリスをドラムからPEチューブに充填
キャップの取り付け
チューブ側面にラベル貼付
GHS対応の冊子を添付し個包装
梱包へ
グリス充填のお客様 事例2
～ 10gグリース全自動充填 ラミネートチューブへの充填加工～
チューブ自動供給
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チューブ内のエアー洗浄
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チューブの印刷位置合わせ
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充填
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超音波によるエンドシール溶着
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エンドシール部のRカット
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オートチェッカーにて全数軽量
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ロット印字、検品を経て梱包
グリス充填へのお問い合わせ事例
軟膏容器へのグリス充填は可能？
キャリパースライドピンに使用するグリス充填のご依頼で、軟膏容器への充填は可能かというものでした。軟膏容器(ナンコー容器)とは塗り薬を入れるようなプラスチックの壺型容器のことです。
高粘度グリスの定量充填
二硫化モリブデン高配合グリースの充填について弊社にお問い合わせがありました。小分けして商品化したいが原体が固すぎて他社では充填量が安定せずうまくチューブに詰められないという問題を抱えてらっしゃいました。
