ボトル充填
バルク属性によって充填機を選定
充填をするバルク(充填液)によって充填機を選ぶ必要があります。
泡立ちやpHや粘度などの原料特性や充填量などを見極め充填機を選定します。
1グラム以下の極少量からバックインボックスなどの大容量まで幅広く充填可能です。
キャップ・スプレーノズルの取り付け
容器への充填後、計量しキャップやスプレーノズルの取付を行います。
基本的に自動キャッパーを使用しフタやノズル形状によっては手締めを行います。
どちらの場合も定期的にトルクメーターで戻しトルク値を計測し、かんごうに問題がない事をチェックして作業を行います。
シュリンク加工・ラベル加工
ジェーシーエスではお客様のご要望に応じて容器へのラベル加工やシュリンク加工も頻繁に行っております。
ボトルラベラー機、シュリンクトンネル等、必要な設備もそれぞれ複数台ご用意しております。
その他オプション加工もお任せください
ボトル容器への充填はもちろん、化粧箱・一本箱への納入やポップシールの取り付け、付属品の添付などセットアップ加工を伴った製造も一貫してお受けできます。
是非商品へのご要望をご相談ください。
主なボトル充填の流れ
~除菌消臭スプレー300㎖の委託充填の場合~
容器の底面にロット印字
泡立ちが多いためノズル自動昇降付き充填機を選定
全数計量
自動キャッパーでスプレーノズル取付
2時間毎の戻しトルクチェック
一本箱に入れ検品梱包