液体の充填委託、オイルの充填委託のご依頼の際によくいただくお問い合わせに「常時攪拌しながら充填は可能か?」という物があります。
理由は様々で、分離しやすい液体であったり、原体の中の成分が沈降してしまうものであったりすることが多いです。
もちろん原体が不安定なまま充填を行うと均一な製品ができないのは言うまでもありません。
お客様のご要望
- 原体を攪拌しながら小分け充填をしたい
- 製造ロットで均一な製品を作りたい。
弊社の提案
- 原体のドラム缶などに撹拌機を取り付け充填する
- 原料がペール缶などに小分けされている場合も内袋入りドラム缶に移し替えるなどして攪拌することが可能
弊社の具体的な製造方法
例として、「粉体が混ぜこまれているオイル」「分離しやすく密度の違う液体が混ざったもの」はそのまま充填すると均一化した製品ができないため攪拌が必要になります。
原体が均一化していない=重量が一定ではない事が多く攪拌しながらの充填事例は数多くございます。
オイル、グリス、洗剤、塗料など数多くの攪拌充填事例がありますのでお問合せください。