パーティングラインをまたがずにラベル巻き

芳香剤や制汗剤など香りに関する商品のメーカー様からの問い合わせになります。

商品の品質に対してシビアな考え方をお持ちの会社のOEMを請け負い、ラベルの貼り付け位置についての細かな指定に対応の可否について質問を受けました。

胴巻きのラベルがパーティングライン(ボトル製造時の型の跡)をまたがない様にラベルを巻きたいというご要望でした。

お客様のご要望

  • パーティングラインをまたがないラベル貼付
  • 容器とラベルの間のエア混入をなるべく減らしたい

弊社の提案

以前であればパーティングラインを目視し手巻き対応で、、となっていましたが弊社に導入したラベラーで対応可能になりました。

センサーによって容器のどの位置からラベルを巻くか狙い張りすることが可能なラベラーでパーティングラインをまたがないラベル貼付が可能です。

弊社の具体的な製造方法

充填→ノズルの取り付け→ラベル貼付→小箱納入→大箱納入と問題なく作業を進めることができました。